データヘルステクノロジーで次世代医療情報システムを構築
ヘルスデータは様々なところに散らばって存在しています。個人には日々のヘルスデータ(体重・体温・血圧など)や定期健診のデータがあります。医療機関にはカルテ情報・検査情報・画像情報・処方薬情報などがあります。さらに、薬局、訪問看護ステーション、訪問マッサージ、介護施設、ケアマネージャー(居宅介護事業所)にも様々なヘルスデータが存在します。
現状、これらのヘルスデータのうち患者さんのケアへと利活用されているものはごく一部です。全ての情報をリアルタイムで収集し活用することで、必要な時に必要なだけの適切な医療サービスを提供・享受できるようになります。
さらにデータの蓄積を進めビッグデータとすることで、AIによる高度な予防医療や問診、診察のサポートが実現します。
患者さんの最高の時間・場所・状況で最高の医療サービスを提供・享受できる新たな医療サービスを体験できるようになります。